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シュトゥルム!

この季節になると思い出します(^^)

シュトゥルムという
ワインになる前の発泡酒

甘くて口あたりがよいので、
どんどん飲んでしまい
すぐ酔ってしまいます。

ワインになる前、
発泡している状態なので、
地元でしか飲めません…
余計に飲みたくなります。

あ~あの味、懐かしいと
心はオーストリアに
飛んで行ってしまいます~

友人がウィーンに行くので、
今の季節しか飲めないよとすすめました。

絶対飲んでくるねと張りきってました。
今頃、飛行機の中。
いいな~



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ピアノ~


こんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますね。
台風や雨も多く、ムシムシしますね…
私は、低気圧だとむくみます~
ストレッチをしなくては~(^^)

さて、今日はピアノが
どのように登場したか、
ピアノの歴史について、
少しお話ししようと思います。

ピアノの先祖が生まれる前は、
クラヴィコードやチェンバロといった
鍵盤楽器がありましたが、

1709年にイタリアのクリストフォリが、
弦をハンマーで叩いて音だす、
現在のピアノの原型(祖先)を製作しました。

この楽器は、
大きな音も小さな音も自在にだせる
ということで、
「フォルテピアノ」と呼ばれるように
なりました。

フォルテピアノが時代を経て、
たどり着いた楽器が、
現在のピアノです。

フォルテピアノの鍵盤は54鍵に対し、
ピアノは88鍵となりました。

ピアノの弦やフレームなど強度が増し、
強弱の幅や色々な表現が
可能になりました。


そして、最近のピアノといえば…

生活環境に合わせて、
電気で音を出す、
電子ピアノを購入することが
多くなりました。

色々な電子ピアノがでてきていますが、
音色や音質、鍵盤のタッチなど、
弦を張ったピアノに近づこうと、
日々進化していますね。

長い歴史の中、
人のさまざまなニーズによって、
変化してきたピアノって、
改めてすごいな~
と思います!
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ピアノ教室フェルゼン

Author:ピアノ教室フェルゼン
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